2012年12月
ジェルネイルの両面テープでの応急処置について
先日紹介した『ぺろりとジェルネイルが1枚きれいにとれてしまったときの応急処置』
友達に『両面テープで張り付けて、取るとき逆にべたべたして大変じゃないの?』
って聞かれたので、その解答。
『はがすときゆっくりはがせばきれいに取れます!』
実は、あのペロンとはがれてしまったネイル。
24日までつけてました。
はがすとこんな感じです。両面テープの粘着力をなめちゃいけません。
ちなみに、ジェルを無理やりはがすときと違って、両面テープはのりの粘着力なので爪の薄皮みたいなのがはげることはありません。
(爪は3枚構造になってますが、一番上の薄い爪表面は2枚爪の時に禿る部分。ジェルネイルを無理やりはがすときはがれるのも一番上の層の爪)
クリスマスネイルだったし、せっかくだからクリスマスまでは長持ちさせたかったから。
で、衛生面ではどうだったかというと。
私はあまり問題ありませんでした。ジェルと両面テープの間にトラブルもなく。
お風呂も入るし、洗い物とかもしてましたが、両面テープはしっかりと取れてしまったジェルネイルをくっつけてくれていました。
両面テープで張り付けたネイルはつけたあと一度もはがれることもなく、
2週間以上きっちりいい仕事してくれましたよ。
ネイルサロンでネイルしたのにすぐにはがれてしまったときとか、
自分でジェルをやったのに1枚ペロンととれてしまったときにおススメです。
ネイルサロンでも1週間以内にジェルネイルが浮いたり取れてしまった場合、
ただでやり直してくれるところもあるみたいですけど、
友達曰く『いちいちまたネイルサロンに行くのが嫌』らしく、ポロンと取れてしまったときはあきらめてるみたいです。
綺麗な状態で1枚取れてしまったときはぜひ両面テープ使ってみてください。
ただし、あくまで自己責任で!
お願いしますm(_ _)m
bioジェルとは?
bioジェルってカルジェルやシャイニージェルとかと何が違う?
そんな質問をよくされます。
bioジェル(バイオジェル)とはハードタイプのジェルです。
本当の名称はタカラベルモントバイオスカルプチュア(ジェル)といいます。
みんながよく見たことのあるのはこのボトルのBioジェルだと思いますが、
2012年11月28日からボトルも新たにリニューアルとなりました。
今後LED対応もしていくようですが今のところはBioジェルはUVランプでの硬化しかできません。
ネイルサロンで使われているのは、カルジェルやバイオジェルがほとんどです。
安いネイルサロンは安いメーカーのジェルを使っていることもありますが、
JNA資格保有者や各ジェルネイルメーカーの資格を持っているネイリストさんが店長をやっているしっかりとしたネイルサロンではカルジェルやバイオジェルを使用しています。
それほどカルジェルとバイオジェルはジェルメーカーとしてのブランド力があるためです。
カルジェルとバイオジェルはジェルメーカーの中でも比較的早く日本でシェアを獲得したメーカーです。
今となってはセルフジェルネイラー(自分でジェルネイルをする私たちをいいます)が増えたため、
プロ仕様ではない小さなメーカーがジェルを制作販売していますが、
カルジェルやバイオジェルはもっと前から海外でシェアもあったブランドです。
bioジェルと略されていますが、一応ソークオフタイプのジェルの部類。
でも、オフはとっても大変なのが残念な特徴でもあります。
でも使えば分りますが、bioジェルはソークオフタイプというよりハードタイプのジェルです。
なのでリムーバーで落とすのはかなり大変なのです。
とくにバイオのSジェルというのは長さも出せるほどの強度があるジェルです。
(バイオジェルはクリアジェルでもいくつか種類があります)
カルジェルに比べたらその落としにくさはもうなんつぅか。。すごく時間がかかります。
友達がよく、「ネイルサロンでやってもらったジェルネイルのオフをやって~♪」とかいいますが、このbioジェルだかカルジェルだか?やってもらった本人はわかっていないことが多く、いざリムーバーでオフしようとしてもなかなかできずにかなりジェルを削る作業に時間を費やす羽目になります。
bioジェルは質はよいのですが、オフがとにかく大変なので、ネイルサロンでオフするときはジェルをネイルマシンでかなり削ってからリムーバーをつかいます。
セルフでジェルをする人で初心者さんは買わない方がいいジェルです。
ある程度自分でジェルネイルが得意な人でどうしてもバイオをかってみたいという人ならいいですが。
今ならシャイニーやグランジェのようなセルフジェルネイラー向けの安くて質のいいジェルがたくさん出ているので、あえて単価の高いプロ仕様のバイオジェルを買う必要はないと思います。
ゴールドラメパウダーのハートフレンチネイル
友達がラメでハートフレンチをやっていてかわいかったので真似してみました。
ゴールドのラメとホログラムのラメパウダーのジェルでハートを描きました。
意外と簡単ですよ。
ハートフレンチにするこつは、爪の形をアーモンド形にして爪先を少しとがらせること。
ハートフレンチは丸みを出して真ん中を少し開けるようにするだけです。
ハートの形は長めが私は好きかも。
好みでハートの長さを変えてみてもいいと思います。
こういうのって絵心がでますよね。
これは、こう見えてたったの1度塗り。
ポイントはラメとホログラムの密度の高いジェルにすること。
混ぜる分量がだいじです。
写真で手に持っているお花はフランフランで買いました。
撮影用にきれいに見える工夫も最近がんばってますw
(でもカメラはケータイwっていうね。)
クリスマスネイルで自爪がぜんぜん見えないネイルをしていたからか?
自爪のみえるネイルがなんだか新鮮に感じました。
こういうネイルデザインはクリアジェルのツヤが生えますよね。
このネイルのラメとホログラムは薬局で買ったパウダーをクリアジェルに混ぜて作りました。
薬局で買ったこのパウダー。中に小さなスプーンが入っていてラメとホログラムを取り出すことができます。
けっこう便利ですよ。
全体に塗ってもかわいいです。
ピンクゴールドなんですけど、肌馴染みもいいですよ。
冬は自爪が見えるネイルをすると、寒いとき爪の色が変わってしまうのが見えるのがちょっと難点。
指先はしっかりとオイルやハンドクリームでケアするのも忘れずに!
カサカサしていると、手の見た目年齢が上がってしまいますからね。
年末になって休日をおウチでゆっくり過ごすときに日頃できないお手入れをするのもたのしいです。
お掃除するときにハンドクリームを塗ってから使い捨ての100円均一で売っているようなビニールの手袋をしてふき掃除とかすると一石二鳥です!
ただし、ジェルネイルをするのはお掃除が終わってから。
お掃除で爪先を酷使したり、爪がふやけてしまうと取れやすくなりますから注意しましょう。
お掃除が終わったらこたつでジェルネイルっていうのが理想ですねw
ジェルネイルを家族にやってあげるのもきっと喜ばれますよ。
グランジェとジェリーネイルの比較と使い勝手
サイトで紹介しているグランジェとジェリーネイルはLEDランプで硬化させるタイプのジェルネイル。
とっても人気で両方ともかわいいのですが、購入に迷っている人も多く、比較するのは使ったことある人じゃないと難しいと思ったので、あえて、比較をしっかりとしてみることにしました。
軽い比較はグランジェとジェリーネイルの各ページでもさらっと書いているのですが。
『ジェリーネイルとグランジェどっちがいいの?』と友達にもよく聞かれるのでまとめてみました。
とまぁ、こんな感じで、ジェリーネイルはパッケージもかわいいし、
コンパクトなんだけど、使い勝手はグランジェの方が断然いいと思います。
価格で比較するとジェリーネイルの方がコストパフォーマンスは良いように見えますけど、
LEDランプとかカラージェルとかで考えるとちょっと高くてもグランジェの方が機能がいいです。
LEDランプは10秒で点滅して教えてくれる機能があるグランジェの方が断然便利。
ちなみにLEDランプのハンディタイプは割かし電池が消耗します。
単4電池3つ入れるのはグランジェもジェリーネイルも一緒ですが、この単4電池が意外と消耗するため、
単四電池は買い置きしておいた方が絶対にいいです。
硬化途中で電池が切れたらかなり面倒なことになります。
クリアジェルが1つでベース、トップになっているタイプはシャイニーもそうですけど、
その使い勝手に慣れていると、わざわざベースとトップがそれぞれ違う容器に入ったクリアジェルを使うのは面倒です。
さらに、カラージェルはグランジェも色が分離してしまうのでかきまぜはかなり重要なプロセス。
ジェリーネイルもかなりかき混ぜたのですが、発色はグランジェの方がよかったです。
仕上げも未硬化ジェルのふき取りのあるグランジェの方が失敗がなく、ツヤもしっかり出ると思いました。
なので、私は断然グランジェ押しです。
キット料金などを考えても、使い勝手を考えてもグランジェの方がいいです。
ディズニーキャラクターのネイルファイル♪
高野尚子さんプロデュースのT-GELを見ていたら見つけた!
ディズニーコラボのネイルファイル。
不思議の国のアリスのネイルファイル~!!
かわぃぃ!!
これ以外にもダンボやミッキー&ミニー、
スティッチとかバンビとか。
たくさん種類があります。
グリッド数は180/320Gの2wayタイプ。
1本400円です。
ネイルファイルって安いのは100円弱で買えるのですが。
今度ネイル問屋さんに行ってこのネイルファイルがないか?
探してみたいと思います。
ディズニーっていくつになっても女心をくすぐりますよねw