2013年1月
ネイルオフアイテム『フィンガースパ』
ネイルマシンのおまけについてきたネイルをオフするときに使う容器。
これをついに使ってみましたよ。オフに。
このオフアイテム、『フィンガースパ』っていうらしいです。
コットンにたっぷりアセトンを浸して丸めて入れてから、ふたをして指を突っ込むという構造。
最初アセトンだけ入れるのかと思ってたら違ったみたい。そりゃ効率悪いよね。
アセトン浸したコットンごといれちゃうらしい。
5分ほどで、なんかペロンとジェルがはがれている気配が見えたので、指1本を取出し、爪から浮いたジェルを取り除きました。
もちろん、表面は軽く削ってから液体に浸しています。
爪先のラメがついた部分はなかなかしぶといものの、10分も浸せばすんなりとオフできました。
でもこの指サックみたいなアイテム。
右手に上手くアルミホイル巻けないっていう人には便利なアイテムかも。
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手書き感がかわいいピンクベースのネイル
手書き感がかわいいピンクベースのネイル
Source: lacquerandlattes.blogspot.com via Tudo on Pinterest
こういうピンクの組み合わせとってもかわいい。
ハートのたくさん書かれている手書き部分はハート形のホログラムでもきっとかわいいと思います。
loveっていうのの手書き部分は個性出ちゃいそう。
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携帯できるハンディタイプのLEDライト
グランジェやジェリーネイルのキットについているハンディタイプのLEDライト。
単品でなんと980円で同じようなハンディタイプLEDライトがありました。
これはとっても安いですね。
10秒のまばたきはなさそうですが、1wで見た目はグランジェのLEDライトそっくり。
しかも大きなクリップで固定するというアイディアも驚きでした。
シャイニージェルもLED対応になって、
ますますいろんなジェルメーカーのLED対応化が進みそうですね。
ちなみにグランジェのLEDライトは単品で買えないんですよね。
グランジェのセットは13,860円 税込、送料込でカラージェル2個ついてくるので、LEDライト以外の単品を足して計算すると10350円だからそれを差し引くと3150円。
送料が600円だとしてもこの計算だとLEDライトは約2550円だから結構高いですね。
グランジェはカラージェルが優秀で単品でも安いですが、キットで見てみるとお得感は薄まりますね。
溶液とかもちょっと高いかなって思います。
アセトンとかクリーナーは容量が多くて安いのはネットでたくさん見つかります。
ただし単品購入をする場合考えなくてはいけないのは送料です。
5000円以上送料無料とか、楽天ショップやヤフーショッピングの場合、単品で安くても送料がネックになることがあるんですよね。
ネイルパーツとかならメール便対応してもらえるので安く済むのですが、溶液とかはそうもいきません。
そういった手間を考えるとキットは便利なんですけどね。
グランジェやジェリーネイルなどのキットはお得ですが、クリアジェルや溶液などの単品の追加は他社のメーカーのものでもいいと思いますよ。
クリーナーはジェルメーカーによってツヤ感が変わってしまうことがありますが、ジェルネイルをオフするアセトンは、アセトン主成分で余分なものがあまり入っていないのであれば、どこのものでも大丈夫。オフできます。
LEDライトはこのハンディタイプが断然おすすめ。
なんて言ったって場所とらないし、コードがないから。
電池は意外と消耗しますけどね。
コードがないだけで、いちいちコンセントに届く場所でネイルをやらなくていいっていうのが私にとってはとっても気楽なんですよね。
そしてUVランプと違って机が広く使えるっていう。
ひとり暮らしの狭い部屋にはLEDライトが断然おススメです!
ネイル問屋さんのネイルパートナー
ネイルスクールに在学中やネイリストになった人はネイル問屋さんに入ることができます。
ネイル問屋さんは、通常より安い価格でネイルアイテムなどを買える問屋さんです。
私がもっているのはネイルパートナーというネイル問屋さんの会員カード。
いろいろなメーカーと提携をしている問屋さんで、このネイルパートナーの会員となることができると、
ジェルネイルメーカー主催の授業や資格取得のための練習会、セミナーなどに参加できるお知らせが届いたり、有名なネイリストが講師を務めるレッスンの案内も知ることができます。
とても分厚いネイル商品のカタログももらえます。
さらに新しいネイルアイテムが増えたりするとお知らせのパンフレットが届きます。
JNA(日本ネイリスト教会)の資格を持っているとさらに割引価格で商品が買えたりと、ネイルパートナーはプロのネイリストさんの御用達卸問屋さんなのです。
会員になるにはネイルスクール在学中である証明が必要だったり、
ネイリストである証明が必要だったりします。
ネイルスクールを卒業してしまった場合、ネイルサロンに働いていないと問屋さんには入れません。
ネイルパートナーの会員になるには、そういったチェックが必ずあります。
そして会員さんしか店舗に入れないので友達といっても問屋さんに非会員の人を同伴することはできないんですよね。
なのでネイリストの友達がいれば、その人にカタログを見せてもらって買ってきてほしいものを選んで買ってもらうという人もいます。
特にJNA資格を持つ認定講師さんとかだと30%オフになったりもするので、大きいですよね。
(現金払いのみ30%オフ)
会員カードは入店時に必ず必要で、ない場合入店すらできません。
意外と厳しいんですよね。
たぶん万引き防止のためだと思いますが、入店時は手荷物も必ずロッカーにいれないといけないんです。
問屋さんはいろいろなアイテムを目で見て買えるので、色味や大きさなどのチェックにはとても便利。
ネットでもネイル問屋さんのように安く買えるお店もたくさんあるので、そんなに不自由はしませんが、ストーンなどのアイテムは大きさや色などちゃんと手に取って見れるのはうれしいですよね。
ネットでネイルアイテムを買う時は口コミやレビューをチェックして買うしかないです。
でも今はネットの問屋さんが充実していますし、ネットならではの価格設定をしているところもあって魅力的です。
楽天やヤフーショッピングではたくさんのネイル問屋さんが出店しています。
メール便対応などで送料が安いところもたくさんあるので上手に利用してみてください。
ジェルネイラーのためのお米とぎシャーカー
ちょっと前に益若つばささんがツイッターでデコデコのジェルネイルをしていたら、ネットユーザーに『子供がいるのにそんな爪で料理とかしてるの?』なんて叩かれてましたね。
ジェルネイルにしても普通のネイルポリッシュにしても日常生活でどうしても表面は摩耗します。
その摩耗したなにか?が料理に入ってしまうのではないか?と年配の方や男性は特に心配するのでしょうね。
確かに、安いクリアジェルにはあまりからだによろしくない成分が使われていることもあり、心配になります。
ホルムアルデヒトのような成分が入っているネイルポリッシュやジェルネイルもあるので、そんな成分が万が一にでも口に入ったらと心配になるのは無理がないかもしれないです。
なので、成分が表示されていない安いジェルネイルにはくれぐれもご注意ください。
さて、ネイルの摩耗や、そんなネイルでお米とぎされたくない!
なんて言われちゃう人にお勧めのアイテムがあります。
それがこちら、お米研ぎシェーカー。
見た目もおしゃれでコンパクト。
この中にお米をいれてお水を入れてふりふりするだけ。
寒い日も手を濡らすことなく、お米が研げる優れものです!
これなら、お米とぎに関してネイルで文句を言われることはありませんね。
ジェルネイルはネイルポリッシュ(マニキュア)よりは剥げにくいですが、摩耗はどうしてもしてしまいます。
冬はただでさえ手が乾燥してしまうのでこういうアイテムをうまく使うと手の乾燥防止にもなりますね。
食器を洗う洗剤も、石油系界面活性剤の安い洗剤よりも、アミノ酸系界面活性剤の肌にやさしいものを選びたいですね。
油汚れがすぐ落ちる石油系界面活性剤の洗剤は手の油分も奪ってしまいますから。
ジェルネイルをしている人は、手袋を使ってお皿洗いをするといいと思います。
ジェルネイルをごてごてデコデコしてしまうと、生活感がないので文句を言われがちですが。
ジェルネイルとマニキュアの違いも判らない人の理解を得るのはなかなか難しいものです。
これなら文句ないでしょ?と言えるアイテムをうまく活用するのもジェルネイルを楽しむためのひとつの手段だと思います。