2014年1月
身だしなみとしてのジェルネイル
ジェルネイルは仕事でありか?なしか?
けっこう悩む人も多いと思いますが、ジェルネイルはあまり派手でなければ、
許容される場合が多いと思います。
生命保険会社や金融機関に勤める友人は、
ジェルネイルはやっていますが、あまり派手すぎない程度のカラーやデコレーションに留めることを守ってます。
たとえば、ラメやグリッターは控えめ、ストーンもワンポイント程度です。
ベースカラーは淡いピンクやベージュ、フレンチネイルなど。
身だしなみとして爪をきれいに整えるのは当たり前として、
ジェルネイルかそうでないか?は大抵のおじ様上司はあまり理解していません。
あえて気にする相手といえば、年上の女性の上司です。
ただ、新入社員のうちやバイト、派遣社員のはじめのうちは、
ジェルネイルなどは控えて、少し先輩のネイルをチェックしてみたり、
どこまでが許されるのか?などの加減を様子見しましょう。
また、ジェルネイルの場合、自分でオフできないと、
爪が伸びてきたときかなりみっともないです。
1カ月過ぎたらかなり根本が伸びているので自分でオフくらいはできるようになっておいた方が楽ですよ。
爪先も社会人になったら身だしなみのうち。
それから、爪先のジェルや爪の根元のジェルが浮いてきたら、
その部分には雑菌も入りやすく、汚れが入ったり、髪の毛が引っかかったりするので、
そういった状態で料理をしたりするのは嫌がられます。
自分一人のための食事で有ればいいのですが。。
ジェルやネイルに対しての考え方は人それぞれです。
若いお母さんのジェルネイルをよく思わなかったりする姑さんもいますし、
主婦なのにネイルをしている!と他人にやっかまれることもあります。
ジェルネイルは長持ちするのはいいのですが、何気に手間は確かにネイルサロンに行かなければかかってしまいますからね。
ジェルネイルをしているにしても、清潔感がやはり重要なポイントとも言えます。
あまりゴテゴテの派手派手にしないように、周りの様子を見て楽しみましょう。