ラインテープの貼り方
ラインテープ。
昨日のブログでも紹介したシャネルのバイカラーネイルで使いました。
ラインテープっていろいろカラーもあって、
シルバーとかゴールドは使い勝手もいいです。
バイカラーネイルのときにラインが上手く引けなかったときのごまかしにもなるし。
ただこのテープ、細いし、粘着力はあまりないので、
貼り付けるとき、ジェルの表面に未硬化ジェルがたくさん残っていると、
貼りにくいので、注意が必要です。
未硬化ジェルは適度に残っていれば、逆にそれを利用してのり代わりに使えるんだけど。
未硬化ジェルがたっぷり残ってると、シールが爪のカーブに密着してくれないというデメリットがあります。
ラインテープもしかり。
なので、何もついていない筆で未硬化ジェルをふき取るか、
クリーナーを付けたスポンジワイプで軽くふき取ってから、
テープやシールを載せるのと上手くいきます。
ふき取りすぎも密着が微妙になることがあるので、
未硬化ジェルがどれくらい残っているか?何もついていない筆でジェルの表面を触ってみて確かめるのがいいと思います。
シールやラインテープを貼るときは、筆跡が多少残っても、
貼って上からクリアジェルを塗るので気にしなくてもOKです。
カラージェルによっても、ジェルメーカーによっても、
またはLEDやUVランプで硬化させる時間によっても、
表面に残る未硬化ジェルはかなり差が出ます。
ラインテープは少し爪より長めにカットして、
はみ出た部分を眉毛用のはさみみたいな小さなハサミでカットするのがいいですよ!
ラインテープはメール便で送ってもらいました。
これ1個買うのはもったいないですけど。
買ってよかったネイルデコレーションアイテムのひとつです。