ジェルネイルキット LEDとUVの違い
ジェルネイルキット、選ぶ際に気になるのはUVランプのものかLEDランプのものか?
ということだと思います。
LEDライトの硬化タイプのジェルはかなり増えてきているので、
今はLEDライトのタイプのジェルネイルキットが主流になってきています。
LEDライトは省エネで長く使えることから、LEDライトの中の電球の交換は必要ないのもポイント。
UVライトは消耗するので、長く使っているとチカチカしてきます。
チカチカしたら取り換えが必要になります。
36WのUVライトなら2本のライトの交換が必要です。
また、サイズもかなり重要。
ピンクがUVランプ。
白い小さいのがソルースのLEDライトです。
写真を見てわかるように、LEDライトの場合かなり小型のサイズで置き場所にも困りません。
UVライトは電球のサイズが大きいためどうしても大きくなります。
場所をとらないという点でもいまはUVよりもLEDのジェルネイルキットが売れています。
最近ではネイルサロンでもLED対応のジェルを使うことが増えているため、
LEDライトを導入しているサロンが増えてきています。
LEDで硬化するジェルはUVで硬化するジェルよりも短時間で施術が済むためです。
LED対応のジェルはクリアジェルなら10秒程度で硬化します。
UVの場合はクリアジェルでも大抵30秒。
カラージェルになるとLEDは10秒から30秒に対し。
UVで硬化するタイプは1分、2分かかります。
自宅でジェルネイルをする場合も短時間で硬化するジェルの方がいいので、
LED対応のジェルネイルキットを買う人が増えているんですよね。
特徴としては、
★LEDはUVより小型。
★LEDはUVと違って電球交換は必要ない。
★LED対応のジェルはUV対応ジェルより硬化時間が短く済む。
この点が大きな違いだと思います。
今は昔に比べLEDとUV両用のジェルやLED専用のジェルも増えてきているので、
LEDライト付きのジェルネイルキットで不便に感じることはないと思います。
UVライトはとにかくでかいのがデメリットなんですよねぇ。