2015年11月
ibdのインテンスシール使ってみた
未硬化ジェルのふき取りがいらない完全硬化タイプのibd インテンスシール。
ibd インテンスシールはソークオフタイプ。
かつ、マニキュアタイプ、ポリッシュタイプのクリアジェル。
トップコートにつかうクリアジェルです。
拭き取りがいらないので時間短縮のために買いました。
硬化時間はUVとLEDで違うのですが、
UVで3分、LEDで30秒です。
いろいろと改良されて、新しくなっていますが、
もともとハードジェル用に作られたものらしく、
ソークオフタイプの薄付きのジェルとは相性がよくないらしいです。
確かに、ソルースジェルのカラージェルの上に塗っていたときはヒビが入りました。
ネイルチップの作成にはいいのですが、
自爪にはソークオフタイプのジェルを使う私には向いていないみたいです。
自爪が柔らかい人は、ibd インテンスシールはあまりよくないかもしれないですね。
今は完全硬化タイプや溶液が極力必要ない簡単なジェルがたくさん出てきてますよね。
ピーラブルジェルもそうですが。
ただ、いろんなジェルやメーカーの商品はそれぞれメリット、デメリットがあります。
ピーラブルタイプのジェルはやっぱり1週間、もって2週間です。
強度もあまりでません。
未硬化ふき取りがない、ワンステップジェルはどちらかというとピーラブルに近いです。
ワンカラーと簡単なデザインで
マニキュアより持ちが良ければいいという人は
ピーラブルでもいいですが、
ジェルネイルのデザインやデコレーションを楽しみたい人は
ソークオフタイプでサンディングありのタイプがいいと思います。
ibd インテンスシールはソークオフタイプには長持ちしません。
私の場合、ヒビはすぐ入るわけではなく、
2~3週間くらいするとヒビがでました。
ジェルにはメーカーやそれぞれの相性があるというのを頭のかたすみに入れておきましょう。