2016年6月
入院するときはジェルネイルはオフする
最近、ちょっと歯の治療で入院しました。
奥歯の親不知がやっかいなことに顎の骨に水平に埋まっているというか?
とにかくやっかいな場所に生えていたので、
それを取り除く手術をしました。
全身麻酔で。
そんなこともあって、
歯が痛くて痛くて、
ジェルネイルとか言ってる場合じゃなく。
数週間は口の中の痛みと戦ってます。
歯茎を縫い合わせたから、
2週間はまともに固形物を食べれませんでした。
ということで、今回入院した時なんですが。
うっかり、ジェルネイルをしたまま入院してしまいました。
前にインフルエンザの熱が下がらなくて、
じゃっかんパニック状態になり、
救急車に運んでもらった時も、
ジェルネイルをがっつりしてて、
血液の酸素量が測れないから困るっていわれたんですけど。
入院して手術っていうときも、
全身麻酔だったというのもあって、
酸素量を図るために、指になんか挟むのをつけるんですよね。
ジェルをしているとそれが測れないかもしれないと
いわれたんですが、幸い、この前のホイルネイルで
下地はソルースジェルのシルバーホワイトで透明感もあったためか?
ジェルネイルをしたままでも機械が反応して、
酸素量が測れたため、そのままでも大丈夫でした。
これが、ガッツリカラージェルだったら、
たぶん酸素を測る機械で読み取りができなかったので、
困ることになったと思います。
入院してから、「あれ、ネイルはそれ落とせないの?」
といわれてしまい、あせったのですが。
いちおう機械が反応してくれたので大丈夫でした。
でもヤフー知恵袋とかで、同じように入院時にジェルネイルをしていて、
ジェルネイルを外してくださいと言われた人もいるみたいです。
まぁ、私の場合は事前に入院する予定も組めて、
突発的な入院ってほどでもなかったので、
本来はジェルネイルをオフしていくべきだったのですが。
うっかりしていました。
緊急入院とかだとこまりますよね。
とりあえず、私はたまたま大丈夫だっただけで。
入院する予定がある人は、ジェルネイルはオフしておきましょうね。
それにしても健康ってほんとありがたいことなんだなと思います。
口の中の手術で親不知を抜いただけといってもまとめて3本も抜きましたが。
それでも全身麻酔だったのもあって、
結構大変でした。
ご飯もいまだにちゃんと噛んで食べれないので、
お肉とかはまだ食べれてません。
しっかり噛めるようになるには歯茎の下の骨ができてから。
なのでだいたい1か月~2か月はがっつり噛めないと思います。
歯の具合が悪いだけで片頭痛もあるし、
かみ合わせも変わるからか?歯のくいしばりもあって、
首と肩もこるしで、仕事にもあまり集中できません。
ジェルネイルもだいぶぼろぼろになってきたので、
そろそろ新しくやりなおしたいところですが。
それにしても入院した病院は看護婦さんも先生も
すんごい丁寧で親切で助かりました。