薄くなった自爪を強くするには?
ジェルネイルのオフがめんどくさくて、ジェルを剥いてしまったり、
オフを丁寧にするのが面倒でファイルで自爪まで削ってしまう。
そんなことを繰り返すとどうしても爪が弱くなってしまいますよね。
弱くなった爪というのは何層にもなっている爪の一番上の層が完全になくなってしまっているので、どうしようもありません。
それに職業にもよりますが、爪がふやけやすい人
爪が乾燥しやすい人、爪を仕事で酷使する人は、
自爪も弱くなりがちです。
たとえば、段ボールの解体とか、
紙をよく触る人、掃除をこまめにやる人。
いろんなケースがありますが、
日常的に爪に負荷がかかりやすい人は、
自爪でいるだけでは不十分だったりします。
ジェルをしていればわかるように、爪の表面や爪先って日常生活で摩耗します。
ジェルネイルをしていて、ジェルの表面のつやがなくなったり、
デコレーションしているストーンやスタッズなどの上のジェルが摩耗して、
ストーンやスタッズが表面に出てきてしまうこともあるくらいです。
ということは、爪は自爪でも表面や爪先は摩耗しているということです。
なので、よく、ジェルネイルをした後、爪が薄くなったからおやすみさせてる。
といって爪が裸の状態の人がいますが、それでは十分な保護ができないんです。
本当は、マニキュアで爪の保護をする成分が入っているものを塗っておくといいですよ。
というわけで、冒頭でお見せしたDRネイルがけっこういいです。
これは美容液タイプなので、このドクターネイルと
シャイニージェルのレストキュアを使うのが一番いいかなと思ってます。
私は他のブロガーさんが紹介しているのをみて買ったのですが、
気軽に塗れますし、自爪が強くなった気がしますよ!
自爪の育成は、爪を裸にしておくのではなく、
美容液的な保湿効果や補強効果のあるネイルを塗っておくといいですよ!