ジェルネイルの基礎知識

薄くなった自爪を強くするには?

ドクターネイル

ジェルネイルのオフがめんどくさくて、ジェルを剥いてしまったり、
オフを丁寧にするのが面倒でファイルで自爪まで削ってしまう。

そんなことを繰り返すとどうしても爪が弱くなってしまいますよね。

弱くなった爪というのは何層にもなっている爪の一番上の層が完全になくなってしまっているので、どうしようもありません。

それに職業にもよりますが、爪がふやけやすい人
爪が乾燥しやすい人、爪を仕事で酷使する人は、
自爪も弱くなりがちです。

たとえば、段ボールの解体とか、
紙をよく触る人、掃除をこまめにやる人。

いろんなケースがありますが、
日常的に爪に負荷がかかりやすい人は、
自爪でいるだけでは不十分だったりします。
ジェルをしていればわかるように、爪の表面や爪先って日常生活で摩耗します。

ジェルネイルをしていて、ジェルの表面のつやがなくなったり、
デコレーションしているストーンやスタッズなどの上のジェルが摩耗して、
ストーンやスタッズが表面に出てきてしまうこともあるくらいです。

ということは、爪は自爪でも表面や爪先は摩耗しているということです。

なので、よく、ジェルネイルをした後、爪が薄くなったからおやすみさせてる。
といって爪が裸の状態の人がいますが、それでは十分な保護ができないんです。

本当は、マニキュアで爪の保護をする成分が入っているものを塗っておくといいですよ。

というわけで、冒頭でお見せしたDRネイルがけっこういいです。
これは美容液タイプなので、このドクターネイル
シャイニージェルのレストキュアを使うのが一番いいかなと思ってます。

私は他のブロガーさんが紹介しているのをみて買ったのですが、
気軽に塗れますし、自爪が強くなった気がしますよ!

自爪の育成は、爪を裸にしておくのではなく、
美容液的な保湿効果や補強効果のあるネイルを塗っておくといいですよ!

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ジェルネイルのオフの時間短縮のコツ

ジェルネイルのオフの時間短縮

ジェルネイルのオフに時間がかかる、なかなかすんなりオフできない。

そういう人の特徴は、ジェルの厚みがある状態でアセトンでオフしようとしているところ。

ジェルは厚みがあるとオフに時間がかかります。
なので3度塗り、4度塗りと重ねて塗ったジェルはかなり薄く削ってからオフしましょう。

特にネイルサロンでジェルネイルをした場合、
ジェルにかなり厚みがあります。

ネイルサロンではジェルネイルが剥がれないように厚めにしっかり塗っていることが多いです。
なので、ジェルネイルを1層目まで削ってからオフするとすんなり剥がれます。

厚く塗ってしまう人はネイルマシンを使ってガガっと削ってしまうと楽です。

こういうのね。

写真のオフした様子は、この前のホイルネイルです。

ソルースジェルは特にジェルの粘度が低いので、うす付き。
重ね塗りしても、軽くファイルで表面を削ってしまえば10分程度でこのような感じでオフができます。

それから、シールを使ったり、ラインテープなどを使った場合は、
シールが貼ってある層までジェルをファイルで削ってシールははがしてしまいましょう。

はがすというより削ってしまうという感じになると思いますが。
シールがジェルの間にあると、その下のジェルまでアセトンがしみこまないのでオフに時間がかかってしまいます。

ジェルネイルのオフはジェルを表面だけではなく、なるべく爪を気づつけないように気を付けて削ってしまうのが楽です。

ジェルネイルのオフに失敗したり、途中でめんどくさくなってファイルで削ってしまうなどという荒業をしてしまうと爪が痛んでしまうので気を付けてくださいね。

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入院するときはジェルネイルはオフする

入院するときはジェルネイルはオフして!

最近、ちょっと歯の治療で入院しました。

奥歯の親不知がやっかいなことに顎の骨に水平に埋まっているというか?
とにかくやっかいな場所に生えていたので、
それを取り除く手術をしました。

全身麻酔で。

そんなこともあって、
歯が痛くて痛くて、
ジェルネイルとか言ってる場合じゃなく。

数週間は口の中の痛みと戦ってます。
歯茎を縫い合わせたから、
2週間はまともに固形物を食べれませんでした。

ということで、今回入院した時なんですが。
うっかり、ジェルネイルをしたまま入院してしまいました。

前にインフルエンザの熱が下がらなくて、
じゃっかんパニック状態になり、
救急車に運んでもらった時も、
ジェルネイルをがっつりしてて、
血液の酸素量が測れないから困るっていわれたんですけど。

入院して手術っていうときも、
全身麻酔だったというのもあって、
酸素量を図るために、指になんか挟むのをつけるんですよね。

ジェルをしているとそれが測れないかもしれないと
いわれたんですが、幸い、この前のホイルネイルで
下地はソルースジェルのシルバーホワイトで透明感もあったためか?
ジェルネイルをしたままでも機械が反応して、
酸素量が測れたため、そのままでも大丈夫でした。

これが、ガッツリカラージェルだったら、
たぶん酸素を測る機械で読み取りができなかったので、
困ることになったと思います。

入院してから、「あれ、ネイルはそれ落とせないの?」
といわれてしまい、あせったのですが。

いちおう機械が反応してくれたので大丈夫でした。

でもヤフー知恵袋とかで、同じように入院時にジェルネイルをしていて、
ジェルネイルを外してくださいと言われた人もいるみたいです。

まぁ、私の場合は事前に入院する予定も組めて、
突発的な入院ってほどでもなかったので、
本来はジェルネイルをオフしていくべきだったのですが。
うっかりしていました。

緊急入院とかだとこまりますよね。

とりあえず、私はたまたま大丈夫だっただけで。
入院する予定がある人は、ジェルネイルはオフしておきましょうね。

それにしても健康ってほんとありがたいことなんだなと思います。

口の中の手術で親不知を抜いただけといってもまとめて3本も抜きましたが。

それでも全身麻酔だったのもあって、
結構大変でした。

ご飯もいまだにちゃんと噛んで食べれないので、
お肉とかはまだ食べれてません。

しっかり噛めるようになるには歯茎の下の骨ができてから。
なのでだいたい1か月~2か月はがっつり噛めないと思います。

歯の具合が悪いだけで片頭痛もあるし、
かみ合わせも変わるからか?歯のくいしばりもあって、
首と肩もこるしで、仕事にもあまり集中できません。

ジェルネイルもだいぶぼろぼろになってきたので、
そろそろ新しくやりなおしたいところですが。

それにしても入院した病院は看護婦さんも先生も
すんごい丁寧で親切で助かりました。

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LEDのワット数ってそんなに重要ってネイリストに聞いてみた

ネイリストに聞いてみたLEDライトのワット数ってそんなに重要?
なんかちまたで、話題のネイル素人が作ったジェルネイルランキングサイトに
LEDはワット数が重要!12ワットはないとだめ!

みたいなことが書いてあったので、
恵比寿で15年ネイリストをやっている友達に聞いてみた。

彼女はJANの認定講師も10年以上勤めているプロのネイリスト

LEDのワット数って重要なの?って。

そしたら、彼女曰く。

『LEDで固まるジェルのフォトイニシエーターが反応すればいいだけだから。

ワット数よりも、きちんと爪のサイドや爪先まで光が当たるようにすることの方が大事。』

といってました。

そもそも、部屋に入ってくる日光の紫外線でも固まっちゃうジェルが大半だし。
ワット数が低いからと言って、ただでさえLEDは硬化時間が短いんだから、
十分に硬化しないっていうことはない。

って。

だってさ~ジェリーネイルのペン型ライトなんてマイクロワットで、
1ワットにもみたないのに、きちんと硬化するもんね。

ってことを考えると、ワット数が低いから硬化しないっていうことはないよね。

というわけで、ワット数より、ジェルを塗った爪表面全体にLEDライトが当たっていれば問題ないという。

JNA認定講師のプロネイリストのお言葉でした。

ワット数よりは使い勝手で選んだ方がいいですよ。

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ジェルネイルキット LEDとUVの違い

ジェルネイルキットULEDとUVランプのどっちがいい?
ジェルネイルキット、選ぶ際に気になるのはUVランプのものかLEDランプのものか?

ということだと思います。

LEDライトの硬化タイプのジェルはかなり増えてきているので、
今はLEDライトのタイプのジェルネイルキットが主流になってきています。

LEDライトは省エネで長く使えることから、LEDライトの中の電球の交換は必要ないのもポイント。

UVライトは消耗するので、長く使っているとチカチカしてきます。
チカチカしたら取り換えが必要になります。

36WのUVライトなら2本のライトの交換が必要です。

また、サイズもかなり重要。

ピンクがUVランプ。
白い小さいのがソルースのLEDライトです。

写真を見てわかるように、LEDライトの場合かなり小型のサイズで置き場所にも困りません。
UVライトは電球のサイズが大きいためどうしても大きくなります。

場所をとらないという点でもいまはUVよりもLEDのジェルネイルキットが売れています。

最近ではネイルサロンでもLED対応のジェルを使うことが増えているため、
LEDライトを導入しているサロンが増えてきています。

LEDで硬化するジェルはUVで硬化するジェルよりも短時間で施術が済むためです。

LED対応のジェルはクリアジェルなら10秒程度で硬化します。
UVの場合はクリアジェルでも大抵30秒。

カラージェルになるとLEDは10秒から30秒に対し。
UVで硬化するタイプは1分、2分かかります。

自宅でジェルネイルをする場合も短時間で硬化するジェルの方がいいので、
LED対応のジェルネイルキットを買う人が増えているんですよね。

特徴としては、
★LEDはUVより小型。
★LEDはUVと違って電球交換は必要ない。
★LED対応のジェルはUV対応ジェルより硬化時間が短く済む。

この点が大きな違いだと思います。

今は昔に比べLEDとUV両用のジェルやLED専用のジェルも増えてきているので、
LEDライト付きのジェルネイルキットで不便に感じることはないと思います。

UVライトはとにかくでかいのがデメリットなんですよねぇ。

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