カルジェルとスカルプチャーの違い

カルジェルとスカルプチャーの大きな違いはなによりも使う土台となる素材です。

カルジェルはゴムの樹脂などを利用したジェルで、スカルプチャーはアクリルパウダーですそのためアクリルネイルともいわれます。

アクリルパウダーはよりケミカル(化学物質)でスカルプチャーを自爪につける際に使う薬品がどうしても爪を傷めます。そしてスカルプチャーは水を通さないので隙間から水が入ったりすると爪がかびてしまうことも。

カルジェルの場合、下地なども必要なく(クリアのジェルを塗るだけ)、爪の表面もそれほど削る必要もありません。そのため自爪をほとんど傷めず、カルジェル自体は空気や水を通すので爪が呼吸をできず、黄色く変色するようなことがありません。

また、アクリルパウダーでつくったネイルは柔軟性がないため、まれに欠けてしまったり折れてしまうことがあります。

オフするときもスカルプチャーはダストがでやすく、カルジェルは細かいダストはほとんどでません。

アクリルパウダーのダストは吸い込むと体によくありません。そのためネイリストさんの多くはスカルプのオフ時にはマスクをしてダストを吸い込まないようにしています。

カルジェルをはじめとするソフトジェルとハードジェルの違い

ジェルネイルは大きく分けてハードタイプのジェルとソフトタイプのソークオフジェルに分かれます。カルジェルはジェルネイルの中ではソフトタイプのソークオフジェルに分類されます。

ジェルネイルはさまざまなメーカーが発売しており、それぞれに特徴があります。

ジェルのテクスチャーも違いますし、塗り方もハードジェルとソフトジェルでは違います。下記はソフトジェルとハードジェルの違いを書いたものです。

  ハードジェル ソークオフジェル
下地 プライマーが必要 下地は特に必要ない
テクスチャー 固めのテクスチャー 比較的やわらかめのテクスチャー
長さと強度 強度がありスカルプなど長さも出せる。柔軟性はない。
柔軟性があり欠ける折れることは少ないがスカルプチャーやハードジェルのように何センチもの長さは出せない。
トップコート 必要ない。 各ジェルによって異なる。カルジェルは必要。
オフ 溶液で簡単に落とせない 溶液で自分でも簡単に落とせる
透過性 水など通さない 水、空気共に通る

まずはプライマーといって爪の表面とジェルの接着度をあげるための溶液をつかわないというのがソークオフジェルの特徴、爪の表面を傷めないので爪の変色などがほとんどありません。

またハードジェルが固めのテクスチャーですがソフトジェルは柔らか目のテクスチャーです。そのため筆動かし方、使い方も少し違ってきます。

ハードジェルは仕上がりが硬いのですがソフトジェルはやわらかいです。爪といっしょにまがったりするほどの柔軟性があります。また水も通すので、カビなどが生えません。

ハードジェルとソフトジェルの大きな違いは溶液で簡単に落とせるかどうか?というも人気の差がついている理由です。ハードジェルは削って落とすのに対し、ソフトジェルはアセトンでペロリとはがれます。オフするとき爪を傷めない時間がさほどかからないのもいいですよね。

ソークオフジェル(ソフトジェル)やハードジェルの多くは海外から輸入されるものが多く、日本で生産されているものは少なかったのですが、最近になって日本のメーカーでもソフトジェルを生産するようになりました。

カルジェルはもともと南アフリカで生産されヨーロッパから世界に広がりました。ただ輸入コストがかかることやモガブルックが独占販売しているため価格も高く手に入れにくいです。

そのためソフトジェルを自社で開発したりする業者も出てきて、ソークオフジェルは色々なメーカーがあり、特徴があります。トップコートの必要ないジェルやカルジェルより薄付きのジェルなどがあり、個人でも気軽にジェルネイルが楽しめるようになってきました。

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