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カルジェルのメリット&デメリット
カルジェルのメリットはバイオジェルと違い柔軟性があるということ、アクリルパウダーを使うスカルプチュアと違うのは水分を通し、爪を傷めないなど、他のネイルの土台と違うところは多々あり、それが人気となっています。また他社製品との併用、バイオジェルとの併用も可能であることも人気の要因となっています。
- 地爪にやさしく、低刺激
- 地爪への定着力がありはがれにくいためプライマーが必要ない
- 柔軟性があるため欠けたり折れたりしにくい
- カルジェルはカラーも豊富で70色以上の中から選べる
- カルリムーブで自分でも簡単に落とせる
- ネイルポリッシュやスカルプチャーのような鼻にツンとくる特有のにおいがない
- 強い化学薬品を使わないので地爪を痛めない
- 水分を通すので爪の間にカビが生えにくい
- ジェルの層が薄く自然な仕上がりになる
カルジェルのデメリット
カルジェルには爪の健康にとってデメリットと思われるものはありません。
ただ、他社のソフトジェルがインターネットなどで購入できるのに対し、カルジェルは個人が気軽に購入できません。
そしてスカルプチュアのように長い爪にしたい場合、カルジェルだと強度が弱く、2p以上の長い爪を作るには向いていません。
また、紫外線の強い場所(ビーチや屋外の日差しの強い場所)に長時間いるとネイルが黄ばんでしまいます。
黄ばみはトップコートを塗りなおせば防げるで、ちょっとした自分でのメンテナンスは長持ちさせるのに必要です。とくに夏場は爪は伸びやすく、紫外線を受けることも多いのでトップコートは用意しておいた方がいいです。
- カルジェルはスクールに在学、卒業していないとジェルの購入ができない
- スカルプチュアでできる先端の長いスカルプチュアは向いていない
- 紫外線で変色してしまうため、トップコートが必要