あったら便利なアイテム
ジェルネイルをするときにあったら便利!な私の選りすぐり愛用アイテムをご紹介します。
無印良品の重なるアクリルケース2段フタ付引出 約175×130×H95o

ジェルネイルをやっていると、カラージェルやラメ、ホログラムなどの細かいアイテムが増えてきます。
特にカラージェルは平らに保存しないと、ジェルが漏れてしまったり、ふたを開けたときジェルが流れてしまったりするので、保管するときはまっすぐ収納します。
最初の2〜3個くらいなら特別なケースなど用意しなくてもいいかもしれませんが、増えてきたとき収納する場所がバラバラだったりすると大変です。
そんな時便利なのが無印良品のアクリスケース。
これは、カルジェルをはじめとする5g程度のカラージェルのボトルならすんなり収納できます。
ラメのボトルやストーンなどもここに収納しておけばなくしてしまうこともありません。
積み重ねもできるので、アイテムでいっぱいになったら買い足せるのもうれしいですね。
ネイルマシン-プチトル

ジェルをオフするときに使うマシンです。
ネイルマシーンプチトルというのを使っています。
このネイルマシーンは小型タイプで8,880円
このマシンを使えばジェルのオフ時間がかなり短縮されます。
ネイルサロンだと、こういったネイルマシンでかなりジェルを削ってから、アセトンで落とします。
おうちでオフするとき、ジェルの重ね塗りやラメなどで厚みがある場合、アセトンが下までしみこみにくいため、ファイルで表面を削っても、ペロンとはがれるまで時間がかかります。
その時間を短縮するためにはやはり、ジェルの表面を削っておくことが重要。
このマシンは、場所も取らず、アダプター式で使いやすいです。
オフするときに愛用しています。
2〜3週間でオフして、またジェルを付ける人にはこういうアイテムはかなり快適!
めちゃくちゃ早くオフできるので、今まで何だったのか?って思いますよ。
特にバイオジェルとかアセトンで落ちないジェルをネイルサロンで使われた時とかはこういうアイテムがないと大変。それに下手なネイリストにあたってしまってジェルに厚みがある人のオフもこういうアイテムがないときついです。
友達のネイルのオフをすることが結構ありますが、サロンであまり上手じゃない人にやってもらったジェルは厚みがあってオフに2時間近くかかったことも。
発色が悪いジェルを使っているときも3〜4度塗りになってしまうので、自然と厚みが出ちゃうんですよね。そういう状態だとファイルで削るのは一苦労。
オフするのってめんどくさくて嫌いでしたが、このアイテムを使うようになってから楽しくなりました。マシンの先の部分はいろんなやすりにつけ変えができます。
ちなみに、オフするときジェルの粉が飛ぶのでマスクをした方がいいです!
フレンチネイル用の筆

フレンチネイル用の筆は、爪のきわの部分も綺麗に塗れるアイテム。
こちらは、フレンチ用ナイロンジェルブラシ。
525円のかなりお手軽なもの。
筆の値段と質はピンきりですが、プチぷらな筆でもしなりが適度にあればいいと思います。
斜めにカットされている筆はスマイルラインも書きやすく、 これさえあれば苦手なフレンチも、きれいにできるといえるほど。
私もフレンチネイルは苦手ですが、この筆なら、逆フレンチも綺麗にラインが引けるようになりました。特に爪の端をのラインを引くとき、この筆先が斜めになっているためカーブがきれいにとれます。
ダブルフレンチや逆フレンチなどの技術がいるデザインは、
このフレンチ用の筆でかなり上手にできるようになります。
筆は、スクエアタイプのものとこのフレンチ用の筆、さらにラメのラインなどを引くときに便利な細筆があると便利。
また、安くてもいいので、ラメ用に、1本筆を用意しておくといいです。
カラーパウダー

カラーパウダーは顔料ともいいます。
クリアジェルに混ぜるとカラージェルになります。
あまり普段使わない色や、カラージェルを買うほどでもない色はカラーパウダーをクリアジェルに混ぜて使うと安上がり!
ピカエースなどの顔料は400円前後でかえます。
カラージェルを買うよりずっとお得だし、カラーパウダーを混ぜてオリジナルの色も作れちゃいます。
ただ、カラーパウダーは取出すとき、こぼれてしまいやすく、さらにしっかりと混ぜないとムラになったり、ダマになったりします。
なので使う時は丁寧にクリアジェルと混ぜる必要があるのと、濃度も調整しなくてはなりません。
カラーパウダーの量が少ないと発色が薄く、逆に多いとダマになりやすいです。
使い慣れればコスパがいいし、色もたくさん揃えられるし、いいことだらけです。